『ダイエット』行ってはいけないNG行動4つ
おはようございます!
正月太り解消してますか?ミミコは正月太りはしていませんが、栄養不足気味ですΣ░(꒪◊꒪ ))))
行なってはいけない
NG行動4つをご紹介します
カロリーコントロール
スリム体系キープのためにカロリーを考えるのは良いことなのですが、筋肉の元となるタンパク質を減らしてしまうのはNG。
筋肉が減ってしまうと、基礎代謝が落ちて余分なものを溜めこんでしまう代謝の悪いカラダに。
筋肉が減ると身体を引き締めた状態に保つことができずタルミの原因にもなりかねません。
大豆などの植物性タンパク質、卵、鶏ささみ、牛赤身など脂身の少ない肉、魚を1日100g以上は食べる習慣をづけるのが、筋肉量を落とさず、スリムな身体になれそうですね!
朝食ガッツリ
気をつけたいのが、朝食をしっかり食べる習慣。体内時計をリセットするためにも朝食は必要なのですが、「しっかり」食べる必要はありません。
あさは、「排出」の時間ですから、消化にエネルギーを使い過ぎて「排泄」がおろそかにならないように注意しましょう!
最新の時間栄養学によれば、
お昼の12時~15時までが脂肪合成を促進する「BMAL1」というタンパク質の活動が減少する時間。
朝食・夕食は軽め、「昼食をしっかり」食べるのがおススメ。今日からお昼はガッツリ食します
「いきなり」糖質系
お腹が空いていると、
ついつい甘いものや主食系に手が伸びてしまいがち。
けれど、
空腹時に甘いものやパンなど糖質の多いものを食べると、血糖値が急上昇して若くても“老け顔”を招く「糖化」現象を引き起こす原因に。
「糖化」した細胞は、
お顏だけでなく、
全身の皮膚のタルミにもつながりますから、
空腹時に
甘いものから食べるのは避けましょう。
小腹が空いた時は、実は「おにぎり」がおススメ。
冷めた白米には『レジスタントスターチ』という食物繊維と同じような働きをするでん粉が含まれていて、血糖値を急上昇させません。
ダイエット中だからカロリーゼロ
羅漢果(ラカンカ)から作られた人工甘味料や希少糖など、身体にイイのにヘルシー甘味料もあるのですが、一般的な清涼飲料水などに使われている人工甘味料には、注意が必要。
人工甘味料には体内や脳内の仕組みを混乱させ余計に甘いものが食べたくなる衝動を引き起こしたり、血糖値や血圧を調節するホルモンの分泌を妨げる、との報告がありますから、「カロリーゼロだから安心!」と人工甘味料を使った清涼飲料水やお菓子を食べるのはやめましょう。
ダイエットのためと習慣にしていたことが、実はタルミの原因だった…なんて悲しいですよね。
心当たりのある方は、食習慣を見直して筋肉のしっかりついた引き締まったスリムボディを目指したいですね!
まとめますと、
タンパク質を昼間にがっちり食べて、
空腹時は、おにぎりを食べて、カロリーゼロには手を出さないってことですかね
無理なくダイエットを行い、ベスト体重に戻しましょう☆