【美容】髪の乾燥はドライヤーが原因?!
おはようございます!
ずっとロングだった髪をバッサリ切り、このまま短くてもいいかなぁ〜。ちょっと伸ばすかなぁ〜と悩み。
短いとドライヤーで乾かす時間も短縮されるから楽ちんなんですよね〜。
ちなみに、ドライヤーの熱、約100度もあるってご存知ですか?
なんと卵が焼ける温度。
そんな温風を毎日受ける頭皮と髪。
なかなか解消されない髪の乾燥は長時間のドライヤーが原因かもしれないですね。
「頭皮の乾燥」と「髪の乾燥」の関係髪を素早く乾かすのに欠かせないドライヤー。
物心がついた時から女性には欠かせないアイテムですよね。
ドライヤー自体も進化して乾くスピードが早くなったとはいえ、
気をつけるのが…「乾燥」૮(‧⃘︠╻‧⃘︡‧̣̥̇)ა
女性は20歳をピークに皮脂が減り続け、
40歳には20歳の半分の分泌量に落ち込んでしまいます。
頭皮の皮脂が減ると、
頭皮から髪へ届くはずの皮脂も減り、
必然的に髪も乾燥することに。
髪はもともと、
頭皮の皮脂を毛先まで運ぶ
性質をもっているので、
頭皮を乾燥させないことが
髪の潤いを守ることにも繋がるのです。
頭皮と髪の潤いを守る、ドライヤーの時間短縮テクニックを覚えて、頭皮と髪の潤いキープと、時間使いの達人になりたいですね!
①髪全体の水分を落とす髪を洗い終わった後、浴室内で頭全体を指の腹5本でトントンリズミカルに叩きましょう。
▶︎これは美容師さんもシャンプー後タオルで包む前にしているテクニックで、髪をほぐし留まっている水分をとることができます。
②毛先に溜まった水分を絞る髪をまとめて、ギュッと絞って水分をとりましょう。
▶︎これで浴室内で大分ビショビショの状態ではなくなるはずです。
③タオルで頭皮の水分をとる浴室から上がったら、タオルでさらに水分をとっていきます。
▶︎頭にタオルを乗せ、トントンと抑えながら頭皮の水分をとりましょう。
④タオルで毛先の水分をとる髪をタオルで包み、ポンポンと両側から挟んだ状態で叩きます。
▶︎ここからドライヤーをすることで、短時間で髪を乾かすことができます。
⑤根元を乾かす頭全体の根元に手を入れ、ドライヤーを振りながら当て、髪の根元を乾かします。前髪にクセが付きやすい方は、先に前髪を乾かしてしまうと余計なクセがつきません。
毛先を乾かす根元を乾かし終わったら、髪全体を乾かして整えましょう。
いつもおこなっている動作を少し工夫するだけ(๑•̀ㅂ•́)و✧
習慣頑張ろ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
ちなみに
自然乾燥すればもっと乾燥を防げるの?
と思われた方…ストップです!
ドライヤーの熱を避けるといえど、
自然乾燥はNGです!
頭皮に菌が繁殖しやすい環境になるだけでなく、キューティクルが開いた状態が続くので、水分と一緒に髪内部の潤いまで飛んでしまいます。
また、
濡れたまま寝てしまうと
枕と髪の摩擦でキューティクルが剥がれ、
パサパサのダメージ毛に。
ドライヤーを賢く使って、
潤いのあるキレイな髪を手に入れたいですね(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و