Miho☆記録と記憶☆

日々の生活記録を綴っています♪

『美容情報』要注意 !シャンプー成分3種類

ちょっと欲しいパンプス…シャネルだから高いんだろうなぁ( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )と見つめるだけのミミコです( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )

http://instagram.com/p/yWti3fkQcJ/

さてさて、本日は髪について。

みなさん、どんなシャンプー、トリートメント使ってますか?


可愛いパッケージやお気に入りの香りなど、女性はつい外見の良さでシャンプーを選んでしまいますよねww


でも本当に髪のことを考えるなら、配合されている成分をしっかりと確認して自分の髪に良いシャンプーを選びたいですね。


髪の傷みの原因になると言われる
気をつけたいシャンプーの成分をご紹介!

まずは洗浄成分をチェック(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و


パッケージ裏の表示を見て成分を確認します。

化粧品として分類されている一般的なシャンプーは薬事法で全成分表示が義務づけられており、成分の配合量が多い順に表示されています。


シャンプーの場合、水の次に表示されているものが洗浄成分となります。


実はシャンプーの成分で最も気をつけなければならないのが、この洗浄成分なのです。


シャンプーは洗浄成分によって3種類に分けられています。


高級アルコール系シャンプー
石けんシャンプー
アミノ酸系シャンプー



市販の安価なシャンプーの多くは
高級アルコール系シャンプーに該当し、
この高級アルコール系シャンプーに
配合されている石油由来の界面活性剤が
髪の傷みの原因になると言われています。




気をつけたいシャンプーの成分3つ

シャンプーには多くの成分が配合されており
全てを把握するのは難しいですが、髪の傷みの原因となる成分を覚えておき、それを避けるようにすると安心です。


1.ラウリル硫酸Na高級アルコール系シャンプーの代表とも言える洗浄成分。
石油由来の界面活性剤で、泡立ちが良く、洗浄力も強いので、かつては多くのシャンプーに使われてきました。
しかし、分子量が小さく、頭皮や髪に浸透しやすいため、肌荒れや髪の傷みを引き起こすことがあり、最近では使われることが少なくなってきています。


2.ラウレス硫酸Naラウリル硫酸Naの分子量を大きくして浸透力を抑え、ラウリル硫酸Naよりも刺激をやや弱くしたのがラウレス硫酸Naです。
☞石油由来の界面活性剤であるため洗浄力が強いことに変わりはなく、頭皮に必要な皮脂まで奪い取ってしまいます。またカラーリングの褐色作用や、パーマ液の浸透を妨げてパーマの持ちが悪くなるなどのデメリットもあります。市販の多くのシャンプーに配合されているため、注意が必要です。


3.オレフィン(C14-16)スルホン酸Naラウレス硫酸Naなどの石油由来の界面活性剤よりは、やや刺激が弱いと言われています。
☞しかし洗濯用・住居用洗剤としても利用されるなど、こちらもやはり脱脂力は強く、肌の弱い方にとっては気を付けたい成分です。




健康な髪作りは、シャンプー選びから始まります髪の傷みが気になってくると、ついトリートメント選びに力を入れてしまいますが、
頭皮環境が整っていなければ髪は健康にはなりません。


頭皮と髪に刺激を与えてしまうシャンプーを避け、マイルドな洗浄成分のシャンプーを選んで、健康な髪作りに努めていきたいですね(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و


今日はずっとパソコンとにらめっこする予定です。上司が作成したLP(ランディングページ)に納得できず、ミミコも考えることに!自分で仕事を増やしてしまいました!笑


情熱をこめたLP作るぞ(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و