『生活情報』物を捨てられる人、捨てられない人
昨夜からせっせと片付けているのに部屋がすっきりしない…(꒪ȏ꒪;)
物を大切にする
使うべき時に使い、捨てるべき時に捨てる。それが“物を大切にする”ということ
捨てるコツ
物を捨てられる人は、“使うか、使わないか”で、判断。
物を捨てられない人は、“使えるか、使えないか”で、判断。
物を捨てないと失敗に気づかない
無駄な物を捨てて始めて「あぁ、この買い物は失敗だったな」と気づき、金銭的な損失の痛みも覚える。
失敗を認めない人は失敗し続け、失敗を認める人は失敗を活かせる。
物を減らすコツ
物を減らすコツは、箱を小さくすること。
物理的に物が置けないように制限すれば、無駄な物を買わなくなり、家賃も浮く。整理整頓力をつける一番良い方法。
迷ったら捨てよう
掃除をしていると「あぁ~~、これ、どうしようかな(捨てようかな、とっておこうかな)」と考える物が出る。このときに「捨てよう」と判断する人は、物を捨てられる人。「念のためにとっておこう」と判断する人は、物を捨てられない人。
安物買いはゴミを増やす
価格の安い物は、ゴミになりやすいです。あまり考えず、気分で買ってしまうから。また、安い物はたくさん買い込んでしまうため、ゴミも多くなる。
片付け本は、読んだら捨てる
片付けのできない人は、なぜか、片付け本を捨てずに取っている。
片付け本は、捨てられてはじめて、その使命をまっとうする。
デパートの紙袋をとっておかない
物を捨てられない人は、家に3袋以上買い物袋が置いてある。理由を聞くと「あると便利」と言います。
同じ本を買ってしまおう
同じ本を買ってしまう場合があります。
それを見て「捨てなきゃよかったのに」と言う人は、物を捨てられない人。
同じ本を買ってしまうのは、本をすぐに捨てているから。整理ができている証拠。
溜めるほど、やる気が失せる
物を溜めれば溜めるほど、捨てる気が失せる。すると、どんどん物が溜まっていきます。
溜めないコツは、溜まる前に済ませてしまうこと。
3時間で引っ越ししよう
自分1人分の荷造りは、3時間あれば十分。
それ以上時間がかかるのは、無駄な物が多いから。
年に3回大掃除をする
大掃除は、「年末前にする」という固定概念があります。しかし、1年の垢を2,3日で落とせるはずがない。本当に綺麗に掃除をしたければ、大掃除は年に3回はする必要がある。
冷蔵庫の大きさで、整理力がわかる
整理力のある人は、冷蔵庫が小さいです。無駄な食材を買わず、手順よく使うため、小さいもので十分。
賞味期限切れになっていないか
食材は、賞味期限が明記されているから捨てられます。
本当は、クローゼットの中にも、本棚の中にも、賞味期限切れ、つまり、もう使われない物はたくさんあるのです。
デスクトップを整理整頓しよう
パソコンのデスクトップを見れば、その人の整理整頓力が分かります。
デスクトップが散らかっている人は、仕事も整理整頓できていません。
デスクトップを綺麗にするところから、整理整頓を。
同じ頭で考えている
物を捨てられない人は、「まだ使える」「いつか使う」と思考しています。
仕事が遅い人は、「まだ大丈夫」「後でもできる」と思考しています。
家の中を綺麗にする方法
家の中を綺麗にするコツがあります。
定期的に客人を招くことです。自然と部屋を掃除するようになります。
本当のセンス
似合った服を着ている人が、センスの良い人ではありません。
服を綺麗に整理整頓している人が、センスの良い人なのです。
いかがでしょう。
あてはまっていませんか?
私はけっこー当てはまっていましたww
まずは考えを変えてから、掃除をスタートさせてもいいかもしれないですね♪
物を捨てる人は物を大事にしていないイメージがありますが、
物が少なく、いるもの・いらないものをちゃんと区別して
整理できている人こそ、物を大切にしている証なんですね。
2014年まであと1日、
すっきりとした2015年でスタートさせたいですね★